最近SkyrimのMOD漁りをしていますアルマです!
今回は3Dアクションゲームで時々見かける、敵がいる方向からメーターが表示されるMODを入れてみたので紹介したいと思います。
去年から既にあるMODですが、SkyrimAE最新版の環境のためか、入れる過程で少しつまづいた所があったので、最新事情も踏まえて紹介していきます!!
![](https://arumabibouroku.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
「Detection Meter」について
![](https://arumabibouroku.com/wp-content/uploads/2024/06/20240531232047_1-1024x576.jpg)
「Detection Meter」は、隠密状態の時にNPCがいると、NPCのいる方向にマークが表示されます。
マークが満タンになるとNPCに発見されます。
![](https://arumabibouroku.com/wp-content/uploads/2024/06/20240531232553_1-1024x576.jpg)
また、敵対したNPCだと赤いマークで表示され、マークがMAXになると発見された状態となり、ドヴァキンに向かって襲ってきます。
![](https://arumabibouroku.com/wp-content/uploads/2024/06/20240531232811_1-1024x576.jpg)
このMODのいい所は、ぱっと見でどの方向から敵が認識しているのかが分かりやすい所です。
上のコンパスですと小さかったり、重なったりして報告が分かりにくいので、このMODの表示で敵の位置が分かりやすくなりました。
ちょっと特殊だった導入方法
「Detection Meter」はSkyrim Script Extender(SKSE)前提のMODとなっています。
これについては他のMODでもよくある話ですね。
その場合は、SKSEを先に入れてから、「Detection Meter」を入れる手順となります。
![](https://staticdelivery.nexusmods.com/mods/1704/images/thumbnails/63057/63057-1643979322-1569422962.gif)
ここからがちょっと特殊だったのですが、SkyrimAE版の環境で(つまり最新バージョン)導入する場合、先にSkyrimSE対応版を先に入れる必要があります。
上のリンクがSkyrimSE対応版で、こちらから導入してください。
![](https://staticdelivery.nexusmods.com/mods/1704/images/thumbnails/77350/77350-1666191605-1733482010.gif)
SkyrimSE対応版を入れたら、上のリンクのAE対応版をダウンロードして、先ほど入れたSE対応版を上書きする形で導入します。
導入してみたけど反映されてない場合は?
SkyrimAE版を入れて起動→敵の近くで隠密してみてください。
バニラにはなかったマークが表示されたら、おめでとう!!よい隠密ライフを!!
「何も表示されないんだけど(´Д`)」
となった人、俺もそうだったぞ!!
![](https://arumabibouroku.com/wp-content/uploads/2024/06/2024-06-01_07h11_14.jpg)
理由としては、SkyrimAEのデータが最新バージョンに対応されていない可能性があります。
まずは、ダウンロードするMODのバージョンが本体バージョンと同じ表記か確認してみてください。
![](https://arumabibouroku.com/wp-content/uploads/2024/06/2024-06-01_07h12_38-1024x682.jpg)
次に見るのが掲示板。MODのリンクから「POSTS」というタブを押すと、掲示板のように作者と利用者との交流ができるようになっています。
この掲示板に本人が「正式じゃないけどこれで試してみてくれ!」と対応してくれているパターンがあります。
自分はこの掲示板に貼られていたデータを入れることで適応できました!!
いくつかMODを入れているのですが、今回のようなパターンはレアだったので、参考になると思い紹介してみました。
更新されてなくてもチェックした方がいいかも
こんな感じで、ダウンロードの所を見て「更新してないなぁ」で終わらず、POSTのやり取りを見て最新のバージョンに対応してないか確認してみてください。
今回のように作者がβ版のような形で用意してもらっているパターンがあるかもしれませんし、利用者が「このようにすれば適応できるぞ!」と情報を貰うことだってあるかもしれません。
問題は英語であるという所ですが・・・Google先生に任せましょう!(´・ω・`)b
![](https://arumabibouroku.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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