DYSMANTLEのDLCがセールで安くなっていたので、「Underworld」と「Doomsday」を購入してみました。
DLCに関する記事はそんなに見かけないので、今回は、実際にDLCを導入してみてどうなのかについて軽く紹介したいと思います。
今回は、一番最初のDLCである「Underworld」について紹介します！！
ポチップ
導入してすぐに恩恵が！
導入して追加クエストが発生されるのは言うまでもないのですが、焚火で休むとスキル選択画面が！！
本編のみだと、75レベル頃でスキルを全て選択できるようになるのですが、DLCを追加することで更に１ランク上のスキルを取得することができました。
DLCの場合、右上に☆マークがついています。
また、宝箱の配置が地図に表示されるスキルが新たに追加！
これは地味にうれしいスキルなので、さっそくDLC買って良かったと思えました。
他にも、DLC専用の食材と料理もあるため、主人公のステータスが底上げされます。
スキルと合わせるとかなり強化されるのではないでしょうか？
アンダーワールドについて
今回の新しい舞台はアンダーワールドになっています。
冒険を進めると、上の画像のようにクリスタルが刺さった敵に遭遇することになります。
基本的にアンダーワールドは、クリスタルが自然発生していて、生き物にもこのクリスタルが派生している世界です。
また、この機械を動作させると・・・・
周りの敵が復活して、復活した敵を倒すとマナピースと素材を落とします。
全て倒しても時間経過でまたこの装置を起動させることができるので、マナピース不足の解消要素になっています。（ただし、そんなに必要になることは・・・）
周りのクリスタルを壊しても大量にマナピースが手に入るので、このDLCを買えば、マナピースに困ることはまずありません。（こんなに使うことあるか？）
農業要素がパワーアップ まとめて種ばらまき！！
クエストを進めると種袋を改良することができます。
これにより、マナピースの育成だけでなく、なんと複数の種を同時にばら撒く事が可能になります！！
しかもアップグレードで種まき速度を上げることができる！！
農業要素が強化されるのは、事前情報になかったので地味にうれしい要素でした。
実際にマナピースを育てた時の様子がこちら
（こんなに使うことあるのか？？？？？？）
最強の特典はリンクタワーエリア内のキャンプファイヤー間のファストトラベル！
今回のDLCの最大の特典といえば、リンクタワーエリア間でキャンプファイヤー間のファストトラベルができるようになることです。
キャンプファイヤー三角網を作成すると、作成したリンクタワーエリア内のキャンプファイヤーを行き来することが可能になります！
リンクタワーかキャンプファイヤーでファストトラベルを選ぶと、このようにリンクタワーだけでなく、キャンプファイヤーにも飛ぶことができるようになります。
歯ごたえ的には・・・微妙でした
敵が硬いだけではないか！！
ここからはちょっとした感想を。
一応、アンダーワールド専用の敵がいるのはいるのですが、基本的には、クリスタルが突き刺さった既存の敵が襲いかかります。
上の画像の新しい敵「マナの塊」は厄介でした。
倒し方としては、マナクロスボウという武器を使って攻撃することで、弱体化するので、その後に打撃系の武器で倒すというパターンとなります。
いや、このマナクロスボウを使わせたいだけですよね？的な要素でこれまただるいです。
マナクロスボウから持ち替える作業となるので、何回もやってると煩わしいのですよ。
そしてこの要素のためのスキルが用意してあったりします。
撃ったクロスボウのボトルの回収できる確率が上がるというもの。
この要素つけるなら無限に打たせてくれとは思いますが、ボルト切れになることは特に無かったので、良しとしましょう。
ボス戦か！？と思ったら終わってしまった(´・ω・｀)
実際にクエスト進めていよいよボスかぁ？と思って進めると
脱出して終わってしまった。
あれ？巨大なボスとか出るかと思ったのに、期待して損だったぜ！！
このDLCは戦闘要素については期待しない方がいいかもしれません。
あくまで解放要素目当てと探索重視であること。
本編中盤辺りまで進めて最後までプレイできそうなら買えばいいかも？
今回の「Underworld」については、難易度的には本編中盤辺りの印象を感じました。
クエストをクリアした恩恵は、本編攻略を手助けするものだったりするので、本編中盤辺りまで進めて、特に苦にならないようであれば、DLCを導入してみるという方法がありかなぁと思ってます。
ボスはいるにはいるのですが、必須というわけではなさそうなので、気構えずに探索できるコンテンツとしてプレイしてみるのも有りかと思いました。
ということで、今回は「Underworld」についての紹介でした！
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