プレイすると一度はゴミ箱に入れると言われるが自由過ぎる神ゲー「elona」を開発すた作者が手掛ける新作「Elin」のアーリーアクセスが、11/1に始まりました!!
値段はこれぐらい!!
発売すると記念セールとして値下げしたりするゲームもありますが、Elinは特に値下げセールはやっていませんでした。
この2980円という値段を見てどう思いましたか?私は・・・・
一向に構わん!!!
ということで、仕事から帰ってきたら即購入してプレイした次第です。
ここから私のElinの旅が始まりました。
※ここの画面で流れるBGMを聞いて泣きそうになった人はいたはず。(elona経験者)
キャラメイク
ゲームスタートでまず始まるのが、キャラメイク。
ここだけで時間を費やす人は少なくないでしょう。
まず、年齢の設定ができます。
自分は若者にしましたが、幼児から老人まで幅広く選べます。
そして、ここが一番の難関である異名の選択。
elona同様ランダムで表示されるので、ここで何時間も掛かる可能性も・・・・
槍の年頃・・・・モーニング銅・・・・エターニティ・オブ・ウォーター・・・・
と色々ありますが、自分はフィーリングホークにしました。(直感)
異名の下には更に「父親」「母親」という異名要素が・・・。
これって固定できないのか?とりあえずぴったりとなる内容になるまでひたすらリロールです。
これ、誕生日や身体/体重とかもまとめてリロールされるので、ここは固定できる要素が欲しいですね。(もしかして用意してるのかもしれないけど)
次は種族です。
elonaで見かけた種族ばかりいますね。かたつむりも健在です!!
種族を選ぶ画面では、主能力とスキル・フィートがまとめて表示されており、とても見やすいようになっています。
elonaでは、フィートとかだと画面上に説明を出す必要がありますが、Elinではマウスが対応になったことで、マウスカーソルを合わせるだけで説明がでる仕組みとなっています。
その後にクラス選択をします。自分は魔法戦士にしました。
こちらもElonaで見かけたものばかりのものですね。
そして、今作の新しい要素のプロローグ。
一応テストと書かれているので、製品版になるとちゃんとしたものが用意されるのでしょう。
今回は標準の「野原の一夜」を選択しました。
また、難易度も選択可能です。
一番難しいものだと、死ぬと全て消滅とあるので、elonaのような難易度だった場合、かなりマゾ難易度になってそう・・・。
真ん中の運命の契約は、手動のセーブとロードができない縛りです。
ロードができないのは、elonaもそうだったと思います。(一々本体閉じてた記憶がある)
なしを選ぶと、セーブもロードも手動でできます。
自分は縛る気がないので「なし」を選びました。
最終的にこんな感じになりました。
誇り高きおじさんと神々しい未亡人の間に生まれた魔法戦士として生きていきます。
チュートリアルが始まった
チュートリアルの話の流れで言うと、おじさんに助けられました。
おじさんの目的は、この土地を繁栄させてお金を収めてね♪ということらしい。
進めていて分かるのですが、普通にチュートリアルでした。
elonaのような衝撃がなく、優しいのが逆に不安になるレベルです。
ちなみにelonaの有名なチュートリアルがこれ。
なんと、Elinではクラフト要素があります。
サバイバルゲームによくある素材集めて、作業台などを使ってアイテムを作るあれです。
クラフト画面はこんな感じでシンプルです。
寝てる時にレシピを閃くこともあるようです。
操作については、キーボードでしか操作できなかったelonaとは違い、マウス操作だけでも操作が完結できるようになっていて、プレイしやすくなっています。
プレイ中はほぼマウスしか使ってません。
収穫しようとすると、このように時間が経過するようになっています。
何回も体当たりする必要が無くなりました!!
移動するときも、進みたいところをクリックすると勝手に走ってくれます。
普通じゃね?と思う方もいるかと思いますが、elonaプレイヤーからすると、感動物なんですよね。マウス使えなかったから。
おじさんの言われる通り、ここの土地を自分のものにすることで・・・・
自分の街づくりがスタートすることになりました!!
elonaでは洞窟を抜けて町に入ってから旅が始まるくだりでしたが、Elinでは拠点を構築してから外に出る感じになってました。
パートナー選びもこのチュートリアル中で出てきます。
自分はもちろん少女だ!!
自分より強敵です・・・。
少女(28)
魅力が低いので、話す度に好感度が下がり、遠回しに嫌味を言われた気がします。
・・・そもそも私が思ってた口調とは全然違う!!!
ということで、今回はここまで。
当分はこのような形で自分のプレイをブログに残していきたいと思います。
それではまた(´・ω・`)ノシ
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