霧の王国では苗を植えて植物を育てることができます。
牧場物語のように、水やりや台風の心配をする必要もなく、ただ土の上に植えるだけ。
それだけでガーデニングができるのです!!
・・・というよりも、クラフト素材として量産するのに必要な要素だったりするのですが、強化グラインダーが欲しくて亜麻を育てている時に
「土の違いで変化する説明あるけど、どれだけ違うんだ?」
と疑問に思ったので今回実験してみました。軽めの実験なので、参考程度にどうぞ!
検証対象の植物 亜麻
今回対象にしたのは、リネンを作成するのに必要な亜麻です。
自然に生えているのですが、苗を作って植えることで量産が可能です。
この亜麻は、強化型グラインダーやバッグなど、アップグレード版を作成するときにリネンが必要になるので、ある程度取得しておきたい素材です。
ガーデニングの基本
ここでガーデニングの基本を紹介します。
まず苗床で苗を作成します。
時間はかかりますが、その分10本分植えることが可能です。
植える際は土の上で建設エリアであればどこでも植えれます。
自然の土の上でも植えれますが、ガーデニング用の土に植えることで成長速度が速くなるらしい。
土の種類は自分が見たところ2種類です。
「農地用土」と「花用の土」で、花用の土だと美しくなる恩恵があるらしい。
土は建設モードの地形で植えることができます。
これ最初迷いました。土持って右クリックしてもパンチしかしないし(´・ω・`)
実験 成長速度を比較してみた
今回実験するのは、土の種類で成長速度はどう違うのかを比較してみます。
左から自然の地面・花用の土・農地用土となります。
左上の休憩効果の時間タイマーを参考にしてみました。
明るくなりましたが、まだ咲かない・・・。
真ん中は咲いてるように見えますが、土植えた時点で生えてる花でただの飾りです。
大体7分ぐらいで真ん中の花用の土に植えた亜麻が第一段階になりました。
この第一段階ではまだ収穫できません。
それから約2分ぐらいで農地用土に植えた亜麻が成長しました。
左の自然の土に植えた亜麻は全然成長していません。
休憩タイマーが終わりかけた頃に真ん中の花用の土に植えた亜麻が咲きました!!
この状態で収穫できます。早い!!
花用の土の成長速度は約15分と考えて良いと思います。
休憩して戻ってきましたが、まだ左右の亜麻に変化がありませんでした。
約2分ぐらいですかね?
それから約1分30秒ぐらいで農地用土に植えた亜麻が咲きました。
農地用土の成長速度は20分前後と考えて良いでしょう。
結局こいつは変化がありませんでした。
正確な時間は測っていないのですが、ゲーム内で1日ごとに1段階成長したレベルだったので、収穫するのにかなり時間が必要になります。
余談
余談ですが、先ほどの実験とは別に花用の土の上に植えたものがあったのですが、上の画像のような感じだと成長速度が自然の地面と同じ速度になってました。バグ?
それとも建物に近すぎると恩恵を受けないとかでしょうか?
建物からなるべく離して植えた方が良いかもしれません。
ちなみに、土は空中でも設置できるので、建物の空中に日が当たらないところに育ててみましたが、こちらは外で植えたのと同じように早く収穫できるようになりました。
なので、日光とかは考えなくてもよさそうです。
土を使えばどこでもガーデニングライフ!!
石の上とかだと植えることができないのですが、土を載せればどこでも植えることが可能になります!!
つまり地面の下でも空中でも家の中でも屋根の上でもガーデニングできるということです!!
ガーデニングを楽しみたい方は是非霧の王国に来てみてください!!(と言うほどガーデニング要素はない)
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