サービスホスト:ネットワークサービス Delivery Optimizationが100Mbps近く暴走した原因と対処法について

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突然ですが、ニコニコ動画を見ていると急に重くなるという現象に会いました。

タスクマネージャーを見るとサービスホスト:ネットワークサービス Delivery Optimizationが90Mbps越えを奮発。

ニコニコ動画とyoutube両方見ているときに出てきました。

サイトを見てると「配信の最適化」の設定を切る方法や通信量を減らす設定にする等ありましたが、
効果が出ず。サービス停止しようとするとアクセス拒否!!

ちなみにOSはhomeなのでその他の操作はできずでお手上げでした。

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他のサイトでは見つからなかった これが原因だったとは・・・

・・・・意外なところが原因でしたね。

最近弄ったのがネットワークアダプタのドライバ設定

高速化の設定として紹介されているところの中に下記の設定があります。

省電力型イーサネットの設定です。

これを無効化すると高速化されると紹介されていました。

これが原因だったのです。つまり有効→無効にすることで何かしらのトリガーによりDelivery Optimizationが発生したという流れのようです。

省電力を有効にすることで安定した回線で運用できてたというわけですね♪

・・・・何で100Mbpsごときで重いのかというと自分の回線VDSLで100Mbpsまでしかやり取りできないのですよ

光回線に変えることは可能なのですが1万5千円の工事が必要なので、躊躇してVDSLで我慢してる状況ですね。

基本ネットゲームはせず100Mbpsまでならある程度我慢できるだろうということでそのままにしているのですが、光回線に変更することも考えた方が良いかもしれませんね(´・ω・`)

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