4/26にフォールアウト4が次世代機アップデートを行い、パワーアップして帰ってきました!!
・・・・はい、PC版でMODゴリゴリ使ってる人からしたらあまり良いニュースに聞こえないものでもあります。
このパターンは、skyrimで散々やられましたからね!!
自分の場合は生憎、FO4でMODをあまり入れずにプレイしていたので、影響は少ないかもしれない。
ということで、今回はあえてMODを入れた環境でアップデートを行ってみました。
F4SEは最新版を待とう
まずアップデート反映直後に起動してみたところメッセージが出て起動できませんでした。
これはF4SEを起動しようとして、バージョンが古いので起動できない旨のエラーメッセージのため、想定内です。
F4SEは本体にない機能を追加してくれる拡張パックのようなもので、この機能を利用したMODはF4SEが対応してくれないと基本使えないと思ってくれて構いません。
ではF4SEの公式サイトを訪れてみましょうか。
赤文字でなにやらメッセージが!!
グーグル先生翻訳の力で日本語にしてみるとこんな感じです。
「アプデ対応するから待て!質問はメールでするなよ」
まだこの記事書いてる頃にはまだ最新版は出ていません。
ダウンロードできる最新版を確認すると2022年のものですね。
当然これを入れても起動はしません。
また、MODの方も新しいバージョンのF4SEでないと警告が出て動かないということがあるので、F4SE本体・MOD両方の最新版を待つ必要があります。
なので、現状F4SE前提のMODは動かないという認識で良いでしょう。
とりあえず起動はするようだ
とりあえず昔MODを入れたまま起動させてみます。
自分の入れたMODはこんな感じ。
skyrimに比べるとあまりMODを入れてプレイはしてませんでした。
なんとかタイトル画面まで表示されました。
なんかメッセージが出てますが、エラーメッセージというよりは情報メッセージっぽいです。
気にせずに昔のデータをロードしてみます。
実績機能がMODを入れた状態のため無効化する警告文が表示されました。
元のデータは、F4SE前提MODの一つである、この実績無効化を無効化するMODを入れていたのですが、F4SEを経由しないことで実績が無効化されてしまいます。
ここはもうしょうがないのでYESを選びます。
何か色々とクエストが開始されました。
英語なので今回のアップデートで追加したものでしょうかね?
UI関連のMODは適応できてそうです。
interfaceフォルダの中に入れるタイプなので、本体のバージョンはあまり影響しないようです。
特に問題なくプレイできそうです。
言語を日本語設定にしてみる
MODを入れてプレイした際は英語版にしてました。
そのため、今回はこの言語を英語→日本語に切り替えてみます。
また、STRINGSフォルダについては、公式日本語が適応されることからMODのSTRINGSデータが無いので全部避難させました。
更に「ゲームファイルの整合性を確認」を使って完全に日本語版にしてみます。
ランチャーを起動すると自動的にビデオオプションが設定されます。
一応何とかこの部分も日本語表示されました。
interfaceフォルダ内が影響してたかな?
まぁ、メニューが日本語化されてもこれぐらいなんですけどね。
既存のセーブデータも無事ロードできましたが、折角なのでニューゲームを始めてみました。
(この時点で怖い顔になっているw)
SPECIALを設定した後に少し長いロードが・・・・フリーズか?
あれ?もう外に出るのか!?
・・・・チュートリアルをスキップするMODが発動しました。
この通り、既存のMODでも機能しているので完全にMODが使えないわけはないようです。
プレイしたのが結構前だったので、入れていたMODを見直していき、復讐の鬼と化して、暴れまわろうかと思います。(steam実績つきませんが・・・。)
結論 F4SE前提MOD以外は動く可能性はある
skyrimの経験があったので自分はあまりダメージが少なかったのですが、steamのレビューを見るとやはり「MOD動かねぇぞコンチクショー」レビューが増え始めてます。
自分の場合、UI関連のMODはF4SEを経由しなかったおかげで、問題なく表示されたことは確認できたので、問題なくプレイは出来そうな感じ。
PC版でMODゴリゴリ使ってた方は、一か月ぐらいは様子見しておいた方が良いかもしれませんね。
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