【ゼルダの伝説TotK】自由に組み合わせる！？マイホーム購入してみた！！

オープンワールドをやっていると欲しくなるのがマイホーム。

ゼルダの伝説では、物語最初に自分の家からスタートするのがSFCの神々のトライフォースからの流れだったのですが、ブレスオブザワイルドからは自分の家を持っていません。

ですが、前作及び今作も自分の家を購入することが可能です。しかも今作では好きなように組み合わせて自分好みのレイアウトのマイホームを建てることができます！！

マイホームを購入すると、武器・弓・盾の保管なども可能になりますので、早いうちに購入しても損はないと思います！

今回はそのマイホーム建築を解放する手順とマイホーム要素について解説していきます！！

マイホーム解放クエスト「ウィッダの独り立ち」

イチカラ村の奥の方に行くと、エノキダ社長と奥さんが何やら話してる様子が見れます。

ゲルド族の掟として、物心ついた年齢になるとゲルド村に住まなければならない習慣のようで、近々迎えが来るそうです。

ウィッダ本人は楽しみにしている一方で、エノキダ社長は自分の娘が旅立つことに落ち込んでいます。

エノキダ社長は建築の依頼で忙しい身でもあるため、旅立つまでに寂しくならないようにウィッダにかまうことができず、誰か側にいてくれてほしいと口をこぼします。

この女の子がウィッダ。

まぁこのくらいの子なら、確かに心配ですわな。

ウィッダがいくつかやりたいことを話してくるので付き合う形でイベントを進めて行きます。

モノレールの利用料金を取るおっさんの視界を遮る方法

モノレールを乗って現場にいるエノキダ社長の所に向かう展開になるのですが、モノレールに乗る際は利用料金を払う必要があり、ウィッダはまだ子供なので乗せてもらえなくて困ってしまいます。

近くに木の板があるのですが、それだけだと倒れてしまいます。
（これで少し時間潰れました(´・ω・｀)）

村の周りには木の箱と別の板があるので、その組み合わせであれば、おっさんの視界を遮ることが可能です！

ヒダマリ草はあらかじめ集めておこう

なんやかんやで気球を鮮やかな黄色に染め上げる必要がでるのですが、ヒダマリ草がここで必要になります。

冒険していればある程度たまってるかと思います。10本必要になりますので、普段からあまり採取しない人は空島を巡るなどして、ヒダマリ草を集めましょう。

このイベント、サブイベントながらなかなか良い話でしたので、どのような話なのかは自分の目で確かめてほしいですな(´・ω・｀)ｂ

マイホーム購入　土地と部屋パーツをゲット！

購入値段は1500ルピー

「ウィッダの独り立ち」イベントを完了すると、マイホームが購入できる状態になります。

今作のマイホームの特徴としては、自分の手で部屋を組み立てることができる！

本来であれば3000ルピーのところ、ウィッダの手助けをしてくれたので半額の1500ルピーになりました。

この値段ですが、普段から鉱石を集めたり食事の材料を採取していれば、店で売ることで簡単に集まります。

敵と戦って手に入る素材の中には高価な物もあるので、もしまだ店で売る行為をしていないのであれば、店に行って売れるものが無いか確かめてみましょう。

実際に組み立ててみた

購入した土地に行くと、家づくりについて教えてくれるグラネッダさんがアシストしてくれます。

「お部屋ユニット」という部屋のパーツを購入して組み合わせるて建築していきます。

今回は部屋付きプランなので、２つの部屋が付いてきます。

今感じで、枠内に収まるように部屋のブロックを組み合わせて、自分好みのマイホームを建築していきます。

ユニット数は15までと表示されていますが・・・・増えることあるのでしょうか？(´・ω・｀)

実際に２つの部屋を引っ付けた結果がこちら。

家具なんかは自動的に配置されます。（このレイアウトはさすがに移動できなさそうです(´・ω・｀)）

部屋の形は四角だけでなく、三角なんかもあるようで、廊下も作れそうです。

購入画面の時点でこのように中身を見ることが可能です。

部屋の機能としては武器・弓・盾のスタンドや料理部屋・・・・

更に女神像の設置もできます！！

拠点としては最適ですね！！

ルピーが余ったら是非マイホーム購入を検討しよう！

マイホーム購入するのに6000ルピーぐらい必要なのかなぁと思っていたのですが、意外と少なくて良かったです。

武器・弓・盾の保管庫としても機能するので、もしルピーが余っているのであればマイホーム購入を購入してみてはいかがでしょうか？